2012年1・2号から、「根拠に基づく 死後の処置・死化粧と心に響く遺族ケア」の新連載が始まりました。 隔月で年間6回、書かせていただきます。初回の1・2月号では、ご遺族の心情を正しく理解するためのアセスメントについて書いています。ご遺族は、どんなに苦しくても死別の悲嘆から立ち直り、希望を見出していかなくてはなりません。家族構造の変化に伴い、必要な時に援助できることが、医療者にも今日求められているのではないでしょうか。 ご興味のある方は、ご覧いただけると幸いでございます。
一覧に戻る